ここ数日
少しバタバタしており
家に帰っても調べものをする時間が多くて
明桜と遊べていませんでした
仕事をする横で猛ダッシュしたり
おもちゃを投げてアピールしていたのですが
構ってあげられず…
昨日、夜中になってやっと
時間を作ってあげられました
体力を温存していた彼のパワーは凄かったです
「たいくつだったぁぁぁっ」
原型がありませんが
明桜が夢中になっている物体は
チモシーのボールです
※↓先月あげたばかりはこんなボールでした
うさぎボールの耳はこの時でも既に分離しています…
「つかまえたっ」
最初は転がしているのを
横で応援していたのですが
ボールを押さえているほうが
ガジガジしやすいようなので
お手伝い(ほう助)しました
"1匹と1人" 対 "1個のボール"
ボールからしてみれば
反則技ですね
卑きょう者と言われようとも
私はいつでも必ず明桜の味方です
「こうしてやるっ」
テンションが上がって
楽しんでいるというより
ストレス発散なのか…
飽きずにかじり続けて
あっというまに解体されました
明桜の遊んでオーラに気づいていながら
気持ちに応えてあげられない時間は
私も心がユラユラ集中出来ず…
早く仕事を終わらせて明桜と遊ぼう!
仕事の後のご褒美だと思って
明桜には待ってもらいました
ですが
思ったよりも時間がかかってしまい
夜中になって明桜の傍に行きました
待ってたんだよね
ごめんね…
「ずっとまってたのにっ」
ナデナデをしても
なかなか気が収まらないご様子でしたが…
「まってたんだよ…」
待ちくたびれて高まった気持ちと
ストレス発散した後の疲れと
明桜の好きなナデナデで
複雑な顔をしながら
「まって…」
ウトウトし始めて
この後、お寝んねでした
”さっき、明桜が呼んだ時
30秒でも傍に行けばよかったな”
明桜を見て反省しました
心の中では
”私も明桜と遊びたいよ!”
と思っていましたが
明桜は
呼んだ時に私が反応しない事を
寂しく思っていたのかもしれない
”心の中で思っている事を
明桜もわかってくれている”
そんな風に思っていたのかもしれません
その時の私は
明桜の気持ちを考えていなかったなぁ…
小さなうさぎさんに甘えていた事に気付きました
今夜はこれから
ゴールデン明桜タイムです!
皆様も、どうかよい休日をお過ごし下さい!
一週間、お疲れさまでした。