ゴールデンウィークは
敢えて、ブログをお休みに致しました
普段サボっている家事に追われた事もあり…
あさ事務所の定休日は土日祝日と
「ねむいとき…」
と、緩く思っています
さて、GWは買い物以外自宅にいたので
明桜と一緒にいる時間が長く
これは幸せなおうち時間だったと思います
そんな中で拝見したのが、こちらのブログ↓
”愛猫のプルさんは何をしても可愛いくて偉い”
という、日常の幸せを感じる温かいブログでした
愛する我が子が家にいる方ならば
共感する部分が多いのではないかと思います
愛する子を見るだけで
幸せを感じる
同じことをしていても
愛する子がやっていることは
全てが愛しい
そんな感情って考えてみれば
不思議ですよね
脳の中身は一体どうなっているのでしょう…
愛する我が子を見た時の感情について
私の脳の働きを
分析してみました
原始的な脳といわる「偏桃体」
何かを見た時に
まずこちらの脳で
「怖いものだっ」
「美味しそうだっ」
「好きだっ」
※例えば…
G〇ブリを見た時に
「ギャー!」
っと反応する脳
そして
理性や論理的思考を行うのが「前頭前野」
※例えば
先程のG〇ブリがおもちゃだと認識して
「おもちゃだから動かないし怖くない」
を判断する脳
そんな「偏桃体」と「前頭前野」の働きですが…
私の前頭前野は明桜の前で正常なのか
疑問です
GWの私と明桜のやりとりを例にすると
①明桜が近づく
偏桃体「わぁ、かわいいっ」
前頭前野「ほんとだねっかわいいね!」
②私の頭にパンチ
偏桃体「わぁ、嬉しいな嬉しいなっ 痛い」
前頭前野「ほんとだねっ嬉しいねっ! 明桜が楽しいならば喜んで!」
③私に足指にパンチ&甘噛み
偏桃体「わぁ、幸せだな幸せだなっ いたたたっ」
前頭前野…「ほんとだねっ幸せだねっ!これは最高だね! 流血してもガマンしよう」
どうやら
私の前頭前野は明桜目線であることがわかりました
明桜の前では身体の危険回避能力はゼロです
ですが
それよりも、心が得る幸福感を優先した
と、考えると
前頭前野の判断は間違っていなかったのですね
動物への愛情は
心身の条件反射なのかもしれません
愛する動物という刺激があると
幸福感を感じる
その子が何をしていても
その子の行動ではなく
存在が条件となっている
心を支ええる動物の存在は
身体に大きな影響を与える
きっとそんな人間の存在もまた
愛する我が子の健康に
大きな影響を与えるのだと思います
相思相愛の存在は
一番の健康の秘訣かもしれませんね
この記事を書くきっかけを下さった
ブロガーのはなさん
ありがとうございました
↑こちらの記事もとても深いお話です