パッションフルーツを頂きましたいた。
普段行くようなお店では見かけないので
お洒落な高級果物店にあるのかもしれません…
私にとってはご褒美フルーツです
昨年と今年2年連続で頂き大喜び
ミカンのような甘酸っぱい味
つぶつぶの種が癖になる触感
とっても美味しいです
昨年は少し酸味が強くて
今年は少し甘みが強くて…
同じ農家さんの果物を
毎年食べる楽しみを知りました
同じ土壌でも天候やその他の条件
(詳しくなくてごめんなさい…(遊びほうけた)農学部卒。お恥ずかしい)
苦労しながら農家さんが愛情込めて作ったのだろうな…
と思うと
味覚だけでなく心でも感じるものがあります
そんなパッションフルーツですが
私のような食いしん坊は
もっと食べたくなるのですが
中身はほんの少しです↓
雑談ですが
パッションフルーツという名前について
私は”燃えるような情熱的な果実”なのだと思っていました
その割には爽やかな甘酸っぱい味で
「情熱の味」というより
「初恋の味」とかいうヤツでしょうか
※アラフォーには初恋の味の記憶はぬか漬け状態です
…トンダ勘違いでした
「パッション」は「キリストの受難」
を表しているのだそうです
そして表しているのは実ではなく
花が
「キリストが十字架にかけられた姿に似ている」
からなのだそうです
なんだか…
もっと明るい名前にしてあげたい
おせっかいですが
実から想像する名は
「プチプチゼリーのたまご」
といった感じです
あとは「デリシャスケロケロエッグ」
ダメですよね…
センスがなくて
せっかくの美味しいパッションフルーツに
申し訳ないです
どんな名前似合いますでしょうか…
南国のフルーツは
一年中出回っているフルーツも多いですが
暖かくなってきたので
さらに果物も野菜も
生で美味しいものが増えてきますね
料理に自信のない私にとって
素材のよい味がそのまま食べられる季節は
ありがたいです
栄養価も高くて旬のもの
うさぎ殿も楽しみにしているようです
「♬♪♫~」
鮮度にうるさい殿方なので
買い物をする私は
プレッシャーがかかります