司法書士のお仕事の中で
相続に関わる内容の業務が多くあります。
そんな中で、最近は、
家族関係も国際化が進んだことを実感します
亡くなられたご本人やご相続人の方々の中に
外国籍の方や海外にお住いの方がいる場合
日本の法律だけでなく
外国法も確認する必要があります
外国語で書かれた公文書が
必要な場面もあります
…なのですが、
私は日本語にも自信があるわけではないのに
外国語などと言われても
英語ですら高校生レベルです
(もっと低いかもしれません)
学生の時にN●VAに通っていたのに…
特殊な案件の場合は
不動産の登記手手続き前に
法務局と相談する必要も出てきます
当然、私自身が日本法と外国法を
きちんと理解している必要があります
法律の専門家ですから
それは当然の事…なのでしょうが
私の脳みそは90%以上
うさぎの明桜(あさ)です
残りの10%で外国法までは
入りきりません
ですので、書籍を調べまくり
ゔ~んっ
と唸りながら勉強する事になります
専門書は内容を読んでみないと
求める内容かどうかわからないので
ネットでは買いにくいものです
本屋で探すにも
大きな書店でも置いていない事も多く
先日は、本屋さん巡りをしました
歩き回って
本を買うだけで疲れてしまったのに
ここから熟読して
法務局と事前相談して…
お客様の要望に応えるまでには
道のりが長いなぁ…
そんな気持ちでレジに向かうところで
目にとまった写真集を
衝動買いしてしまいました
こちらです↓
野良うさぎ?!
明桜の接近に気を取られて
ピンボケになってしましました
野良?なんで?どこで?
気になる!!
写真集なのですが
内容が気になって手にとってしまいました
写真はとても臨場感溢れていて
心を奪われました
私がうさぎ好きであるから
より強く心を奪われたのかもしれませんが
もし他の動物の写真集だったとしても
同じように素敵な作品だな。とも思いました
動物を見つめる思いや伝えたい内容は
どの動物に対しても同じだと思いました
大切な命を
こんなに素敵に撮る技術があるなんて
カメラマンの凄さを感じました
明桜に素敵な本との出会いを報告しつつ
写真を撮ってみましたが
「がぶっ」
あぁ!
やっぱり…
明桜の歯形をつけられてしまいました
私にとっては、大切な明桜の歯形つきなのですから
写真集の価値が上げてくれたのだと
解釈することにしました
そんな明桜のほっぺをグリグリ
「うぅ~んっ」
明桜くん
嬉しいけれど
写真集は紙ですから
食べないで下さいね…
「きもち~」
ほっぺグリグリは
とても気持ちがよいようです
明桜と写真集で心が潤ったので
お仕事頑張れます